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記事: PEAKS5 JOURNAL Vol.2

PEAKS5 JOURNAL Vol.2
SUP ADVENTURE

PEAKS5 JOURNAL Vol.2

PEAKS5 Ambassador

北海道の自然とともに生きる。

塚原 聡|北海道バックカントリーガイズ代表

四季を通して、北海道の自然を案内する。

北海道・赤井川村を拠点に活動するプロガイド、塚原聡さん。

冬はバックカントリースキー、夏はSUPやカヤックなどウォーターアクティビティを中心に、積丹半島をはじめ海・湖・川など北海道全域をフィールドとしてガイドを続けています。

JMGA認定山岳ガイド・スキーガイドとして数多くのツアーを開催するほか、雪山安全講習の講師や地域アウトドア政策のアドバイザーとしても活動。

人気ガイドでありながら、北海道の自然を次の世代へ伝える役割も担っています。

さらに、通常は夏のアクティビティとして親しまれるSUPも、コンディションが整えば流氷が押し寄せる冬の海へ。

季節に縛られることなく、その瞬間にしか味わえない北海道の自然を案内しています。


「その日の、一番いい瞬間を届けたい。」

塚原さんがガイドとして何より大切にしているのは、お客様一人ひとりに合わせた時間をつくること。

「ゲストのレベルに合わせて、そのフィールドの一番よい瞬間、場所を切り抜くようにしています。」

安全・安心はもちろん大前提。

その上で、誰もが同じ体験をするのではなく、それぞれが"一番楽しい"と思える時間を提供することを心掛けています。

「最少公約数ではなく、最大公約数的なガイディングを目指しています。」

自然は毎日違う表情を見せます。

だからこそ、その日、その人にとって最高のフィールドを選ぶことがガイドの仕事だと語ります。


ギア選びで大切なのは「操作性」。

ガイドツアーでは、参加者の経験やフィールドに合わせて道具を選ぶことも重要な仕事です。

「パドルも含めて操作性を重視しています。

その人のレベルや経験、そのフィールドに合ったベストなギアを選ぶよう心掛けています。」

SUPボードは、ただ安定していれば良いわけではありません。

漕ぎやすさ、扱いやすさ、そして自然の中で思い通りに動けること。

それらが、参加者の楽しさにつながっていきます。


自然と一体になる瞬間。

プライベートでSUPを楽しむ理由を聞くと、笑顔でこう答えてくれました。

「自然(海や川)と一体になった瞬間(笑)」

波の音。

風の匂い。

水面を滑る感覚。

SUPだからこそ感じられる北海道の自然があります。


これからSUPを始める人へ。

最後に、これからSUPを始めたい人へメッセージをいただきました。

「まずはフィールドに出よう!

楽しい時間は待ってても来ないぞー(笑)」

道具を揃えることよりも、まず自然へ出てみること。

その一歩が、新しい景色との出会いにつながります。


Profile

塚原 聡(つかはら さとし)

1969年、北海道北見市生まれ。

北海道バックカントリーガイズ代表。

赤井川村を拠点に、積丹半島をはじめ北海道全域でオールシーズン活動するプロガイド。冬はバックカントリースキー、夏はSUPやカヤックなどのウォーターアクティビティをガイドし、流氷の海を漕ぐなど北海道ならではのフィールドにも挑戦している。

北海道山岳ガイド協会副理事長、雪氷災害調査チームガイド部門代表、JMGA認定山岳ガイドⅠ・スキーガイドⅡ。

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